何を書こうかな・・・
読んだ本や、その日思ったことを気が向いたら、つらつらと書き込んできます。
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「このあいだ東京でね」 青木淳吾
仕事はいつ?
「陪審法廷」 作者:楡 周平
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2009年7月24日金曜日
「このあいだ東京でね」 青木淳吾
この人の作品は、僕には合わなかったようだ・・・。
読んでいても、なんか平板は感じがして、いまひとつ盛り上がらなかった。
あまり印象にも残らなかったので、いまこれを書いていても、内容については出てこない。
最近、なかなか面白いと思える作品に出会えない・・・。
ちょいと、さびしいな。
2009年7月16日木曜日
仕事はいつ?
5月のプロジェクトを離れて以来、仕事がない・・・。
次のプロジェクトの予定はあるが、まだ確定していない。
一応、8月からの予定とは言われているのだが、どうなるのだろう。
昨今の不況でうちの会社も影響を受け、プロジェクトの縮小や失注により、稼げていないエンジニアが多い。100名近くいるらしいが・・・。
このままだと、業績も回復せず、そのあおりを受けて、社員の給料はさらに下がるかも知れない。
(給与体系の変更によって、4月に手取りで1割近く下がったのに、さらにかよ!)
福利厚生のレベルも低下してきているし、このままじゃ給料が上がる見込みもない。
いっそ転職するか?
2009年7月14日火曜日
「陪審法廷」 作者:楡 周平
今回読んだ本は、「陪審法廷」 作者は楡 周平氏。
舞台はアメリカ。
15歳の日本人少年が好意を持つ隣家の女の子が、義父に性的虐待を受けていることを知り、その子に代わって女の子の義父を射殺。
近所の住人に通報され、逮捕されて、アメリカの陪審制度による裁判によって裁かれることとなる。
面白いのは、12人の陪審員たちによる評議の場面。当初は、面倒事をとっとと片付けて早く帰ろうという人もいるが、徐々にそれぞれが真剣に討議し始める。
実際、この本のような評議が行われるのかどうか知らないが、今年から日本では裁判員制度がスタートした。似たような状況を想像できるだけに、もし自分が裁判員として裁判に参加することになったらどうするだろうかということを改めて考えさせられる1冊だった。
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